妊娠がわかったら・・・
妊娠がわかったら、早めに妊娠の届出をしましょう。妊娠届出の当日に、母子健康手帳、妊産婦健康診査受診票を交付します。すべての妊婦さんと面接を行い、ひとりひとりの状況に応じた子育て支援プランを作成し、妊娠中から訪問や電話連絡による継続的なサポート、情報提供を行います。
赤ちゃんが生まれたら・・・
赤ちゃんが生まれたら、14日以内に役場に出生届を出してください。
生後2か月頃、お住まいの地区担当保健師が訪問し、乳幼児健康診査や予防接種、子育てに関する情報提供を行います。心配なことや悩みがありましたら、ご相談ください。
※随時、電話相談、訪問を実施しています。
産後のお母さんをサポート・・・産後ケア事業
産後、体調の回復や育児について不安のある場合、お母さんとそのお子さんが、助産所等の施設において、宿泊または日帰りで母子のケアや育児のサポートを受けることができます。
乳幼児健康診査、教室
年齢(月齢)に応じた健康診査、教室を開催しています。お子さんの成長発達を確認する大切な機会ですので、必ず受けましょう。また、ことばや発達について気がかりや心配のあるお子さんを対象に相談会を開催しています。
・乳幼児健診と教室の開催
・令和6年度母子保健事業予定表(PDF)
感染症予防のために・・・予防接種
赤ちゃん訪問の際、予防接種の受け方について説明し、定期予防接種の予診票をお渡しします。すべて医療機関での個別接種となります。忘れずに受けましょう。
転入された方は、母子健康手帳を持参の上、町役場に来庁ください。接種歴を確認し、必要な予診票を交付します。
・乳幼児・児童・生徒の定期予防接種(詳細決定次第お知らせします)
・任意予防接種
かかりつけ医を持ちましょう
急な病気だけでなく、予防接種など医療機関を利用することが増えます。かかりつけ医を持っておくと安心です。
夜間、休日にお子さんの具合が悪くなったときは、まず福島県小児救急電話相談(#8000)を利用しましょう。小児科の医師や看護師からお子さんの症状に応じた対処の仕方などのアドバイスが受けられます。また、休日の場合は、休日診療在宅当番医(石川郡医師会)で診療を受けることができます。